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令和5年度事業計画
事業名
概要
１、管理運営事業
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会議
1.
第１回理事会 ６月９日（金）
2.
定時評議員会 ６月２８日（水）
3.
第２回理事会 ６月２８日（水）※書面表決
4.
第３回理事会 令和６年３月
２、芸術文化事業
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芸文協コンサート
芸文協に加盟する各団体の中堅・若手らが出演するコンサート、公演を北國新聞赤羽ホールで開催する。
第１７４回「ダンスの贈り物」
１２月１６日（土）
第１７５回「クリスマスコンサート」
１２月１７日（日）
３、こども夢プロジェクト
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０歳からの音楽会
通常はコンサートに入場できない乳幼児や未就学児も楽しめる公演として開催する。生演奏に触れることで、子どもたちの感受性を育て、ホールマナーや聴く姿勢を身に付ける場としても活用されている。
「みんなで楽しむ！音楽のゆうえんち」
７月１日（土）北國新聞赤羽ホール
「音楽の絵本～ルスティカーナ～」
令和６年３月３日（土）北國新聞赤羽ホール
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石川こども芸術祭２０２３
（１）こども芸術劇場
７月３０日（日）北國新聞赤羽ホール
子どもたちの文化体験の充実と地域文化、伝統芸能の担い手の育成を図ることを目的とする。体験教室で学んだ子どもたちと加盟団体の中で日頃研鑽を積んでいる子どもたちが練習の成果を披露する。
（２）ワークショップ
７月３０日（日）北國新聞交流ホール
芸文協加盟文化団体の協力を得て、ワークショップを実施する。
４、芸術文化祭開催事業
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2023ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭
会期は９月１日（金）から１２月３日（日）までとし、県内各地の文化施設を中心に開催する。実行委員会による自主事業７事業、加盟団体の参加事業６０事業を合わせ、過去最多の６７事業を計画する。
実行委員会で実施する自主事業や加盟団体による参加事業は、国民文化祭の主要事業として位置づけられ、国民文化祭と一体となって開催する。
【ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭・国民文化祭開催記念プレイベント】
県民総参加の文化絢爛の舞台を盛り上げるため、今回初めてプレイベントを実施する。
「山田和樹指揮バーミンガム市交響楽団金沢公演」
６月２７日（火） 石川県立音楽堂コンサートホール
オーケストラ・アンサンブル金沢でおなじみの指揮者、山田和樹が世界の「ヤマカズ」として率いるイギリス名門楽団との金沢公演。ベルリン・フィル管弦楽団第１コンサートマスターを務める樫本大進を迎えて至高の音楽を届ける。
＜自主事業計画案（国民文化祭・特別連携事業）＞
①加賀公演「新進気鋭実力派アーティストのステージ」
１０月３日（火）石川県小松市團十郎芸術劇場うらら
新進気鋭の若手指揮者である佐々木新平と、オーケストラ・アンサンブル金沢が共演。ソリストに、全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部第１位の柴田花音を迎え、バルトークの「ルーマニア民族舞曲」などを披露する。
②和太鼓パフォーマンス集団「ＤＲＵＭ ＴＡＯ」
１０月７日（土）北國新聞赤羽ホール
和太鼓を主体に篠笛、箏による演奏や殺陣などを取り入れた革新的なパフォーマンスで世界中の人を魅了するＤＲＵＭ ＴＡＯが鍛え抜かれた肉体で一糸乱れぬ演奏を披露する。
③映像の世紀コンサート
１０月８日（日）石川県立音楽堂コンサートホール
ＮＨＫで放送された「映像の世紀」のために世界中から集められた歴史的映像を、加古隆が作曲した名曲の数々に合わせて、スクリーンで上演。指揮者の岩村力とオーケストラ・アンサンブル金沢が共演し、「パリは燃えているか」などを演奏する。
④金沢落語まつり「立川志の輔独演会」
１１月８日（水）北國新聞赤羽ホール
最もチケットが取りにくい噺家として知られる立川志の輔の独演会を実施する。
⑤舞台「アカシアの雨が降る時」
１１月１１日（土）北國新聞赤羽ホール
主人公の香寿美を竹下景子、息子の俊也を松村武、俊也の息子の陸を鈴木福が演じる。アルツハイマー型認知症を患った香寿美を巡って、「家族」「世代」「青春」といった普遍的なテーマを描く感動作。
⑥能登公演「メンデルスゾーンの世界」
１１月１２日（日）七尾市文化ホール
作曲家・演奏家として第一線で活躍する青島広志と、２０２２年９月からオーケストラ・アンサンブル金沢のコンダクターに就任した松井慶太を迎え、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」「ヴァイオリン協奏曲」などを披露する。
⑦ガルガン・アンサンブル「昭和歌謡の名曲」
１１月１６日（木）北國新聞赤羽ホール
北陸三県出身者や地元で活躍する音楽家らで構成する、ガルガン・アンサンブルが指揮者の松井慶太、歌手の岩崎宏美らと共演し、昭和歌謡の名曲を披露する。
＜芸文協加盟団体の参加事業＞
芸文協加盟の５０団体が参加し６０事業を予定する。(国民文化祭・リーディング事業３事業、地域文化発信事業３事業、文化団体事業１８事業、応援事業３６事業)
＜協賛事業＞
県内各市町の公共施設等から、本芸術祭の主旨に賛同する事業を募集し、実行委員会として認めた事業を協賛事業とする。
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いしかわ芸術新時代
「いしかわ芸術新時代」をテーマに、県内の芸術文化の未来の担い手を育成するとともに、県外の芸術文化団体と交流をはかり、石川が誇る文化の魅力を発信する交流祭を行う。
「ファッションパフォーマンス『時を装う』」
９月２３日（土・祝）北國新聞赤羽ホール
「若き才能の輝き～『いしかわ国際ピアノコンクール』から世界に羽ばたく～」
令和６年２月１８日（日）北國新聞赤羽ホール
５、異分野交流事業
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芸文協・秋まつり２０２３
ビエンナーレと国民文化祭の開催を記念して、秋に開催する。県内市町の首長をはじめ、芸文協加盟５０団体が参加し、交流と親睦を図る。
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芸文協設立２５周年記念事業
芸文協設立２５周年記念事業として、海外派遣事業を計画する。当初は２５周年を迎えた２０２１年度に実施する予定だったが、新型コロナの影響により、延期となっており、感染状況次第となるが、２０２４年２月の実施に向け準備を進める。
【過去５回の海外派遣事業】
２００４年ウィーン日本祭いしかわ
会場：ウィーン・コンツェルトハウス
２００６年豪州日本祭いしかわ
会場：シドニー・オペラハウス
２００８年ドイツ日本祭いしかわ
会場：ライプチッヒ・ゲヴァントハウス
２０１０年サンフランシスコ日本祭いしかわ
会場：サンフランシスコ・デービスシンフォニーホール
２０１２年ミラノ日本祭いしかわ
会場：ミラノ・ヴェルメ劇場
６、共催・協力事業
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共催事業 ７１事業
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協力事業
国民文化祭金沢市事業「わくわく子ども国民文化祭」
１１月２５日（土）、２６日（日）
金沢市から委託を受け、小中学生が伝統芸能・文化を体験できるイベントを、しいのき迎賓館全館で開催する。芸文協加盟団体の協力によるワークショップのほか、金沢素囃子の体験教室なども企画し、「芸どころ」を受け継ぐ人材育成につなげる。
「芸術ナイトシアター」
４月～令和６年３月の間の、第１・第３金、土曜日
金沢中央観光案内所
石川・金沢の伝統文化を分かりやすく鑑賞できる公演を、いけ花、箏曲、邦楽、日本舞踊、民謡、太鼓など芸文協加盟団体の協力を得て開催する。
「イオンモール白山カルチャーフェス」
４月～令和６年３月 イオンモール白山
商業施設を活用し、伝統芸能や文化の発表の場として定期的に活用することで、気軽な文化体験を提供するとともに、人材育成や次世代への継承に繋げる。芸文協加盟団体によるステージ公演のほか、文化体験ワークショップなどを開催する。
「石川伝統芸能支援経済人会議」
郷土が誇る伝統芸能を次代につなぐため、金沢商工会議所、金沢経済同友会と連携し、伝統芸能に対する経済的支援や情報発信を行っていく。
８、情報発信事業
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芸文協ホームページ
芸文協の自主事業や共催、後援事業のほか芸文協に加盟する各団体が行う事業の紹介、活動実績の情報発信を行う。
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年報「芸術文化いしかわ２０２３」を発行する。
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会報「芸文協いしかわ」を発行する。
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